コスパねっと

またまた漫画ネタです。笑

最近周りの人から面白い漫画を次々と勧められて困っています。笑

しかもどれも面白いんですよねー。

さて、今日ご紹介する漫画は『ぼくらの』という漫画です。



この漫画もレビュー評価が高いです。

全11巻で完結するので、一気に読めると思います。

ただ、僕はまだ10巻までしか読んでいません。笑

あと、一冊が読みたくて読みたくてたまらない状態でこの記事を書いています。笑

では、ストーリーを簡単に。

夏休みに自然学校に参加した少年少女15人は、海岸沿いの洞窟でココペリと名乗る謎の男に出会います。

そして、そのココペリという男は「自分の作ったゲームをしないか」と子供達を誘います。

そのゲームの内容は、「巨大ロボットを自分で操縦し、地球を襲う15体の巨大な敵を倒して地球を守る」というもの。

子供たちはただのゲームだと思い、そのゲームに参加する契約をしてしまいます。

そして遂に敵が出現。

最初に指名された少年がコックピットに座り、外敵から地球を護るべく戦います。

そんな英雄気分で戦闘をしたものの、徐々にこのゲームの真の目的に気づいて行く少年たち。

それは後に引きたくても引けない重い責任を追う事になっていたいのです。

最初は特に変化も無く進んで行く展開なのですが、途中から急にシリアスな展開へ。

そこから少年たちやその家族、大切な人を巻き込んだエピソードが展開されて行きます。

この漫画はこれくらいの情報を元に読んだ方が面白いと思います。

恐らく自分では読んでみようと思わなかった漫画ですが、こうやって勧められて読んでみると新たな発見があってとても面白いです。

早く11巻読みたいなー。